方言
ガオロと刺身と久々の花瓶とっくりでまったり
仕事は休日が決まってるけど夜勤明け(次の日は公休)のまったりが大好きです
で
タイトルの高山弁と飛騨弁
今日なんとなく方言を検索してこの地方の言葉を調べてみた
仕事がら北海道から沖縄までいろんな人と話をするが
関西から九州方面の人はお国ことばで話す人が多い
かわって東北北海道方面の人は標準語に近い言葉を話す
関西は「そらあかん」や「なんでやねん」 広島は「そうじゃけん」九州は「なにしよっと」などなど
沖縄は地元言葉で話してると正直わかりません
九州からのお客さんと話してて思ったんだけど
結局歴史的に見ても関西から九州は文化やレボリューションを起こしたというのがあるのかも(不明ですが)
そしてこの地方の言葉
正直旧高山市と古川や丹生川は同じ方言でも違う気がする(同じ地方なので言っている事はわかりますが)
「わりゃぁ」「おり」「だしゃん」ってのは古川の言葉だと思うし
話の最後になるにつれてだんだん早くなってトーンが上がっていく
古川やんちゃって言うけど言葉からもなんとなくわかる気がする
静の高山祭と動の古川祭その違いが言葉にも表れているんだろうか(神岡はよくわかりません)
高山(旧)もよくよく考えてみると陣屋あたりから本町は商売の
町でそれ以外は
田んぼばっかりの
村
子供の頃は
町へ行くとか言って出かけた記憶がある(今でも言うけど)
中学に入って本町の商売してるとこの同級がやたら進んで見えて気おくれした経験もある
今はそんなに格差があるわけじゃないやろうけど
しかし今でも中心部の人と話してて「あんたどこやな」と聞かれて答えると
「ざいの人か」と言われるのはちょっと
長々とつれづれ雑記でした